The path worth exploring is not always the clearest.
Unknown
「探検すべき道は、いつも澄み切っていてハッキリ見える道だとは限らない」
暗中模索しながら前へ前へと進む道。
どこに向かっているのか分からない。
もう戻れないし、戻らない。
だから、前へ前へと進んでいく。
霧がかかっていて先が見えない不安。
それでも、その霧の先には、自分の思い描く眩い世界が広がっている。
そう信じこむことが前へと進む原動力となる。
こっちの道で合っているのかなんて分からない。
でも、行くべき道というものは、いつもゴールが真っすぐ先に見える澄み切った道とは限らない。

いつの日か、この霧を切り抜け振り返ったときに、今まで歩んできた道のりを見て、自分を誇りに思い、自分を驚かせる。
目の前にゴールが見えなくてもいい。
どんな状況にあったって、やることは分かっている。
自分に課した課題をやる続けるだけ。
ただただひたすらに。
ときどき、霧が晴れるときには、ちょっと先を見通してみる。
自分が歩んでいる道は正しいのだと再確認し、足取りが軽くなる。
そうやって自分を励ましながら、私はこの霧のかかった道を歩む。
今日も明日も、明後日も。
いつもコメントありがとうございます♡