A bird witting on a tree is never afraid of the branch breaking, because its trust is not on the branch but on its own wings.
Unknown
「木に止まっている鳥は、木の枝が折れてしまうことなど恐れてはいない。何故なら、自分の翼という確固たる信頼があるから」
今までは、落ちた時にどうするかばかり考えていて、いざそうなったときに痛手を負わないようにしようと思っていたけれど、そうじゃない。
落ちた時のことなんて頭には浮かばないほど、これから飛び立っていく大きな青空を見上げる。
一切の不安を抱かずに、自分の望む将来を思い描きながら今を生きる。
私は今、細い細い小枝に止まっていて、その枝を家族や友達が支えてくれている。
その支えがなければ、私はいとも簡単に地面に叩きつけられるだろう。
でも、私は何度叩きつけられても、何度でも立ち上がる。
立ち上がり方を覚えてしまえば、落ちることは恐れることではないって知ったから。
本当に恐れることは、落ちて、そのまま立ち上がろうとしないこと。
立ち上がろうとする意志が自分の中から湧き出てこないことこそが恐ろしい。
だって、それは「あきらめ」だから。
私は、周りの支えなしには生きていけないヒナのような小ぽっけな存在だけど、いつか自分の背中に大きな翼が生えて、飛び立っていく。
今はまだ翼なんてないけれど、枝が折れることに恐怖はない。
立ち上がり方を知っているのが今の私の強さ。
過去から得た教訓。
過去から学び、将来に夢を抱きながら今を生きる。

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